30代後半の覚束ない子育てを記録する

30代後半。妊活を経て子育て中です。

23週3日目(妊娠6か月)ちょっと遅い安産祈願

20日の土曜日にお参りしたので正確には23週0日に。

www.suitengu.or.jp

ネットで安産祈願について見ると、安定期に入った最初の戌の日に自分の両親と義両親にも声をかけてみんなで安産祈願しましょうなんて書いてありましたが、まず安定期と言われる5か月に入った頃もまだつわり中、どっちの両親にも声を掛けたとして、その後食事だなんだ、面倒だな~とか色々あって、結局夫婦二人だけで行ってきました。

安産祈願に5,000円、安産守り+小布御守に4,000円の計9,000円也。。。だったと思います。色んな方のブログを見て行ったのですが、それらに書いてあった初穂料とはちょっと違ったような。値上がりでしょうか。

小布御守とは別に腹帯(さらしの腹帯)もありましたが、さらしの方が巻いたら安定しそうだけどトイレとか大変そうだし小布御守にしました。自分の持っている腹帯に小布御守を縫い付けるのだそうです。

戌の日だと祈祷のために社殿に入れるのは妊婦本人のみ、戌の日でなければ成人1名が付き添い(?)で入れるのだそうです。なので両親・義両親呼んでも外で待ってもらわないといけなかったし結果良かったかな。

昨年はお正月に水天宮に初詣しましたが激混みだったため、そんなイメージで行きましたが2月の雨の土曜日午前11時、とても空いており祈祷申込みして15分後には社殿に入る事ができました。

神札所で内容(安産祈願と小布御守)を伝えお金を納め(表現よく知らず。。)、住所と名前を記入。隣に並んでいた方も安産祈願にいらしていましたが、「腹帯を持ってきたんですが」と言っていたものの、受付の方の回答は「妊婦本人へのご祈祷を行っており、腹帯への祈祷申込みは受け付けていません」とのことでした。腹帯に何かしたい場合は小布御守を買って自分の腹帯に縫い付けるか、さらしの腹帯を買うしか無いってことですね。近場の神社での安産祈願では『持参するもの:腹帯』と書いてあったりしたので、どこで安産祈願するかで色々違うんだなぁと思ったり。

安産守+小布御守等の一式と、書記?の方が書いてくれた私の名前札の様なものを渡されます。祈祷の開始時間を告げられるので、開始5分前まで水天宮内をウロウロ。祈祷開始5分前から社殿に入り始め、入口で名前札を巫女さんに渡し、お神酒(持ち帰る)を受け取ります。祈祷開始。妊婦は座れます。付き添いの人は後ろに立ちます。

結構あっという間でした。

 

記念に水天宮前で写真撮ろうと思っていたけど雨が降ってるし寒いしでさっさと退散。近所にあるコルレオーネという私にとっては非常に魅力的な店名の(ゴッドファーザー好き)イタリアンでランチしてきました。食べログ点数は普通でしたが美味しかったです。

tabelog.com

 

2月22日が戌の日だったので(と、言うのを思い出したのは22日の23時も過ぎた頃)、普段使っている腹帯にチクチクと縫い付けてみました。しつけ糸もせずに縫い目もガッタガタ、しかもどうやら斜めに縫い付けたようですが、アタシやる事やったという満足感はいっぱいです。

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体調について。

右足内腿にいきなり痣ができました。ぶつけた記憶も無いし、太ももを締め付けた記憶も無い。。と妊婦 内腿 あざ で検索したところ静脈瘤のでき始めとか妊娠線のでき始めとか色々出てきました。妊娠線にしては丸い大き目の痣だったので静脈瘤説をとってみます。マッサージ、ですかね。。

そしてここ数日鼻水とくしゃみと頭(目の周り)の痛みが。妊娠によるマイナートラブルの一種と思いたいけどこれって花粉症でしょうか。いやだー