30代後半の覚束ない子育てを記録する

30代後半。妊活を経て子育て中です。

27週2日目(妊娠7か月)情緒不安定そして愚痴

連休のうち1日はオットも会社に行かずに済んだので、シューズインクローゼットの掃除をしました。2人の靴とゴルフバッグ、お水のストックとスーツケース2個と折り畳みの椅子(ベランダで優雅にお茶でもと思って購入したものの1度しか使っていない)が入ったクローゼットは既にギチギチなのですが、ここにゆくゆくはベビーカーを収納しないとならないので。まだ履けるけど、踵は修理した方が良さそうな8センチヒールとかはもういいや捨てちゃえ、フラメンコの靴も予備はもういいや、という感じで40Lゴミ袋2袋のゴミが出ました。何とかスペース確保。

 

午後はオットとアカチャンホンポへ。もう7か月も終盤、何があるか分からないから8ヶ月頃には必要な物を用意しましょうと先週の母親学級で言われたので素直に実行。よく分かんないけど、こういうモノがいるんだって~とオットにアカチャンホンポ作成のリストと自分で軽くまとめた買うものリストを見せながら、そこまで嵩張るものは買わないけど荷物持ってね、抱っこ紐の試着もしてみたいなんて和やかに向かいました。

他人の「いる・いらない」は自分に当てはまるか分からないし、結局いらなかったとかコレはいるとか、ブログ等で色んな方が書いていて迷ったものの、自分なりにコレは買っておいて使ってみたいと思ったものを、今回はあわせて1万円分位買おうと思っていたのです。売り場について、とりあえずコスパが良いらしいというアカチャンホンポブランドのおしり拭き。。と手に取り、2個パックとか3個パックとかパッケージが微妙に違うとかあったのでどうしようかな?とオットに何となく聞いてみたところ、とても嫌そうな顔で「今こんなもの買わなくていいんじゃないの」と言われてしまい困惑。

おしり拭きみたいな薬局でも売ってそうなものをここで買うなってことか?と移動して赤ちゃん用爪切りを物色。するとまたオットが「今それいる?」と。

意味が分からず、じゃあ何を見たら良いのと問うと、「何がいるのか俺はよく分かんないけど、そんな小物だったら後で俺が買ってこれる」「家にすぐ使わないものがあるのは嫌だ」と言い始めました。いやいや、リストとか口コミとか、色々読んでる私だってよく分からないのに、あなたが自力でどうやって選ぶのよ、8ヶ月頃には用意しろって言われたし、午前中の掃除で息が上がる位お腹も大きく動きにくくなってるんだから私も早めにできることはしたいと言うと「だったら8ヶ月になる来月でも間に合うじゃない」ですと。

いつもいつも、オットは何をするんでもギリギリにする事を好みます。またこの無意味で迷惑な癖が出たと呆れたものの、そんなやり取りをしている脇を私と同じ位とかまだ目立たない位のお腹の妊婦さんが旦那さんと一緒に、山盛りに商品を入れたカートを押して歩いているのを見てなんだかもう悲しくて悲しくてアカチャンホンポで大泣きしました。完全に情緒不安定です。

イライラするし涙は止まらないしでとりあえずお店を出てドトールで話し合い。オットの言い分は最終的には「怒ったらそこで話し合いができなくなっちゃうじゃないか」の一点のみ、私の言い分は「買った物をどこにどう収納するかも考えなくちゃいけない」「おそらく必要になる(=結局は買う)のに、7か月最終週の今、まだ早いと言われる意味がわからない」「怒ってるんじゃない、悲しいのと呆れているんだ。と言うか、怒るなんてダメだなんて話をすり替えるな」「やらなきゃいけないことをやろうとしているのに邪魔されている気分」「どうせこの後またアカチャンホンポに戻って買い物するんだろうと思われてると思うと悔しくて仕方無い」まだまだある。。

というわけで、ドトールで1時間話し、オットの謝罪を待ってアカチャンホンポへ戻り、細々としたものを購入。買わなかったけどだっこ紐の試着もしてきました。私は正直まだムカついてますが、オットは「俺達買い物の仕方が違うから揉めちゃうんだよね~」となぜか嬉しそうにしていました。そして数日後、「よく考えてみるとなんか悪かったね」と再度謝罪されました。「なんか悪かった」、か。。。