30代後半の覚束ない子育てを記録する

30代後半。妊活を経て子育て中です。

35週3日目(妊娠9か月)眠くて眠くて仕方無い

先日の妊婦健診は午後の回でした。お医者さんの当番表を見ると先生の名前はおひとりだけ。診察室は何個かありますが、ドア前にお医者さんの名前が貼りだしてあるのは1つだけ。その診察室に呼ばれると思い、その付近で待機。

と、思ったら別の診察室から名前を呼ばれたので「あれ?」と思いながら診察室へ。一目見た感じが「とっても良さそうな先生」。よろしくお願いしますって言いながら顔を見ただけなので雰囲気が良かった、ってだけなんですけどね。エコー中の会話も話しやすくて、そこそこベテランっぽいけど「今〇〇な感じだから辛いでしょう」とか、妊婦なら当たり前だろうから言っちゃいけないだろうなと思っていたことを心配してくれたり、エコーも上手くて顔が今までで一番良くわかるものを見せてくれました。診察台から起き上がる時も、待たせちゃいけないと思って急いでよいしょーっと普通の腹筋やるように起き上がっていたのを先生は背中で感じたようで、体を横向きにしてからゆっくり起き上がってと優しく注意され(普段、家ではそうなんですけどね、、)これまで診て頂いたお医者さんそれぞれに特に不満も無いのですが、なんだか良い先生だった、、と嬉しい気分で診察終了。現在2500グラム、予定日頃に3000グラム位になりそうらしいです。頭もちゃんと下になっていて骨盤にはまり始めているからもう逆子の心配も無いでしょうとのこと。腹囲も3週間で5センチ増えました。・・・でもこれは単に私が太ったから、な気がする。

でも当番表にも診察室のドアにも名前書いてなかったし、誰だったんだ?と思いその日担当されたお医者さんの判子が押してある妊婦健診の補助券控を確認したところ、産婦人科部長さんでした。(待合室でぼ~っと掲示物眺めてる時間が多いので覚えていた)

特にこれまでもここの病院の産科に対して嫌な思いをすることは無かったんですが、科の一番上(だと思うんだけど、違ったりして)のお医者さんが何やらとても良さそうだと良い病院のような気がします。単純です。

当番に含まれていない部長がなぜ診察を、、赤子に何か問題があるのだろうか、、という事がちらっと頭をよぎりましたが。私が待合室に着いた時に1人診察室に呼ばれて待っているのは私だけ、だったので混んでいるわけでもなかったし。

次回は超音波検査の補助券を使って50分位の診察になるそう。

34週頃に行うという2回目の助産師相談もありました。確認されたのは陣痛タクシーに登録しているか、住んでるところから病院までの時間(私より助産師さんの方が詳しくて、私の家から病院までタクシーだと5分位の距離らしい)、立ち合い出産の希望、今不安なこと位。退院時のプレゼントである授乳クッションの実物を見せてもらったり。じゃあ最後に体格の確認を~ということだったので助産師さんが母子手帳見て気付く前に3週間で2キロ増えたと申告。怒られるかと思いましたが、現在+10キロだから出産までにあと1キロに抑えましょうと言われただけでした。身長が低めだともうちょっと厳しくいいますけどね、とのこと。(私の身長は162センチ)

 

この1週間位、できるだけ夜は食べないようにしています。今までオットに合わせて24時半位に普通に夕食+食後のおやつだったのを20時位に野菜中心の夕食にしておやつは無し、オットの夕食は今まで通り作るので同じものを私は翌日のお昼に食べ、おやつも15時頃に普通に食べる、という感じでこれまでほぼ毎日増えていた体重がちょっと減り始めました。今までの食生活の夜とお昼を入れ替えただけなので接種するカロリーにはそんなに変化は無い、はず。。でも夜何か食べたくなってしまい、ダイエットしている感じはすごくあります。ラーメンとか餃子とかもんじゃ焼きとかうなぎとかカレーライスとかパスタとか食べたい。。。。。。。炭水化物でお腹いっぱいにしたい。。。

そしてここ最近、とにかく眠いです。オットの帰りが今週少し遅めなので寝るのも少し遅くなっているということもありますが、午前中ほぼ寝て、お昼食べてからもまた寝てしまう。妊婦健診の日も眠くて眠くてフラフラになりながら病院に行きました。今もあくびしながらブログ書いてます。ネットで見る限り臨月はより眠くなるものらしいのでそのせいでしょうか。というわけで明後日から臨月です。(タイトルは妊婦健診の日)

 

 

35週2日目(妊娠9か月)両親学級参加、母乳ばばあという言葉を知る

先日、病院が開催する両親学級に行ってきました。オットには前日の飲み会禁止を言い渡したので、今回は無事に参加することができました。。

私が通う病院は陣痛室と分娩室が分かれていて、この両親学級を受講してない父親は陣痛室にも入室不可(当然分娩室にも入室不可)、13時から20時の通常の面会時間以外は病院にいられなくなるために受講しました。

両親学級の内容

・陣痛が始まったらどういう手順で病院に来るかの例を映像で説明(実際の病院建物の夜間入口はここ、とか)

・休憩時間中に希望者だけ妊婦ジャケット着用。みなさん大人なので、「わぁ重い」と良いリアクション。巷で聞く得意気に「そんなに重くないじゃん」と言い放って妊婦をムカつかせるようなだんなさんはいらっしゃいませんでした。しかしうちのオットは危ないな、と思ったので事前に重くないと言ってはならないと言い含めておきましたが。

・沐浴体験はなかったけど、3日程前に生まれた赤ちゃんを看護師さんが沐浴するところを全員で見学

・病棟見学(夜間入口から入って、エレベーター使って上に上がって、みたいな流れの確認と病室、陣痛室、分娩室の見学)

といったところでしょうか。心構えというよりは、手順の説明でした。映像の中で陣痛室ではアロマをたいたり足を温めたり腰にホッカイロ貼ったりテニスボール使ったり、、、みたいなシーンがありましたが、アロマやホッカイロやテニスボールは家から持ってこいってことなのか?入院荷物を少なくしろと言う一方でアロマの道具を持ち込むのは推奨なのか、よく分かりませんね。聞けば良かったな。そしてここでオットが驚きの発言。陣痛の時にテニスボール、というのは知っていたようですが「妊婦が痛い時にテニスボールを握りしめるものだと思っていた」そうです。そうか、だから2個必要だよね、とかソフトテニスボールでもいいんじゃない、安いし、とか言ったのかと納得したのでした。

沐浴する新生児ちゃんは、途中小さく泣きながらもお湯につかると口をパクパクさせて静かになったり、とってもかわいかったです。おへその消毒に今からドキドキです。

 

用があったのでとある方(あえてふせる)とメールのラリー。その中で、自分は桶谷式に通って2歳まで母乳で育てた、桶谷式を調べて通うと良い、母乳で育てると赤ちゃんと目と目があって素直な良い子に育つ云々という文面が。私が母乳出るか自信無いし、ミルクの準備は万端だとメールで書いたからの返信ではあるものの、うるせえとイラッとしてしまい、友達(5か月前第二子出産)にLINEで愚痴ったところ「出た、母乳ばばあめ。と思って流すしかない」との返事。友達独自の言葉かと思ったらあるんですね、母乳ばばあという言葉。素直な子に~っていうのは本当に余計な話だと思うのですが、どういうつもりでこの人はこんなメールを送ってきたのか。。自分の母が「2ヶ月位で母乳出なくなっちゃったし、ミルクで育てたよ~」という感じだったこともあるし、以前、高校の友達が「私完母(完全に母乳で育てるって意味?)だし」と明らかにドヤってきた時に、まだ結婚もしてなくて母乳がどうとかの意識も無かったのになんとなく「嫌な感じだな」と思ったことを思い出しました。

産後、実際にミルクあげてる姿を見られたらまた桶谷桶谷言われるのかなぁ、成長や体調に心配なところがあると母乳母乳言われるのかなぁと今から憂鬱です。

 

 

34週5日目(妊娠9か月)いつまでも終わらない準備、増え続ける体重

イエモンのライヴが11日から始まってます。発表があった時は参戦するか迷ったけど、こりゃ無理だわ、と思う程度に息苦しいです。あーでも見たかった。

今日はお天気も良かったのでタオルケット、ガーゼケット、追加で購入したガーゼハンカチを水通し。防水シーツも水通しした方が良いのか?迷ったもののネットで色々見て「大物はやらなくても…」という自分が求めていた回答を見つけて満足し、水通しはせずに少し日に当てて(自己満足)みた。水通ししたものたちが乾く間にこれらを収納する場所のサイズを測ってから100円ショップに行き篭を4つ程購入。ちょうど良いサイズの篭が見つかって良かった。タオルケット類、布団カバー類、防水シーツを畳んで収納して一仕事終わった感じです。

出産する病院の地図と面会時間等の決まりが書いてある紙を2部コピーし、両実家宛にお手紙を。自分の母へは用件だけ、義実家へは1時間程ああでもないこうでもないと悩みつつ書き終えました。面会の時間は~とか書いたはいいが、あっさりさっぱりしている義実家、「生まれたから病院まで会いに来る」とかあるんだろうか?と考え始めると地図を送りつけるとか求められていないかもしれない。。と思ったり。

 

私が通う病院では30週から36週の間に入院申込みをします。33週で逆子のままだったらそのまま入院手続きだなぁと思っていたら逆子なおっていて驚いて手続きせず帰宅してしまい、次の健診は35週(来週)なので申し込みが少しギリギリになってしまった。書類が揃っているか確認、入院グッズの中身をまたバッグから出して確認。

入院の際に持っていくものは、オットから面倒だから病院のセット申込みなよと言われ、「入院のために既にマタニティパジャマを2着新しく買った」とは言わずにセットを申し込みすることにしました。セット内容はパジャマとタオル、歯磨きセット、シャンプーボディソープ、ティッシュ、スリッパ、カップです。1日あたり650円位。なので持っていく物は結構少なくて済みそうなんですが、必要な人は靴下→病室が寒いとかあるんだろうか?でも入院日数分持っていくのは多すぎるよな、、とか、必要な人はカーディガン→せっかくだから新しいの買おうかな、でも買いに行くのめんどくさくなってきたから家の中で着てるビロビロのパーカーでいいか、洗わないと、、入院セット(任意申込み)に含まれてる歯ブラシってちゃんとしたやつなのかな、一応持っていこうか、、、とか、タオルも一応持っていこうかとか、考えも持ち物もまとまらないのでありました。あと何回、入院時に持っていくバッグの中身を全部だしてああでもないこうでもないと考えるのか。。

出産後は母が1か月間(平日のみ)泊まり込んでくれるのでそろそろお布団買わないと。母用のお茶椀やお箸も買わないと。家事全般はしてくれるけど、66才の母にあまり重いもの、嵩張るものを買いにいかせるわけにもいかないのでトイレットペーパーとか洗剤とか調味料とか一通り揃えておかないと、とか。でも普段の買い物でいっぱいいっぱいでストックを買いに行くエネルギーが無い、、

名前はほぼ決定し、もうその名前で呼ぼうという事になりました。しかし恐ろしいことに、胎児ネームとして呼んでいた「いなば」や「いなこ」が定着し過ぎてしまい切り替えがうまくいきません。

体重は現在妊娠前から+10.8キロ。まずいです。3日程前までは夜12時過ぎに通常の量の夕食、その後3日に1回はオットとポテチを1袋、食後30分もあけずに2時過ぎに就寝という明らかにダメな生活だったので改善中です。夕食は軽く、ポテチは無しに。これ以上増えるのは避けたい、、けど自信無し。

 

オットは会社の他事業部との交流会(球技大会、その後飲み会)が7月あたまの土曜日にあるそうで、行きたいと言っています。予定日(6/18)通りに出産したとしたら産後2週間。退院して初めて位の土曜日。平日は基本終電帰りのオットが赤子と触れ合う数少ないというより最初の、になるかもしれない1日を球技大会に行きたいと言われてしまいなんかもう言葉がありません。え、退院して間もない土曜日なのに?と反対したら「遊びに行かせて!」と強めに主張されました。そんなやり取りの翌日も同じ話題で話し合いましたが(別にずっと遊びに行くなと言ってるわけじゃない、土日のどちらかは会社に行く生活の中で、生後1か月位は1日赤子と一緒にいてよ、という私の主張)平行線、彼が何を考えているのかよく分かず諦めました。こうして気持ちが離れて行くんでしょうかね。赤子のことを可愛いと思って欲しい、時間がある時はできるだけ一緒にいたいと思って欲しいと思うのは、特に赤子が生まれる前の男性には無茶な要求なのかもしれませんが。実家の父がアル中気味でなければ、里帰り出産してた方がオットにムカつかずに済んだなぁ。

普段LINEしてもなかなか既読にならないので「そろそろ陣痛来た!とか破水した!とかの連絡になるかもしれないんだから携帯確認する習慣つけようよ」と言ったら「予定日からそんなに早く生まれないよ、6月18日なんだからまだまだじゃん」と言い返してきたオット、今回は「6月あたまで生まれたら7月あたまでもう生後1か月だし、問題無いでしょ」とのこと。小学生の屁理屈聞いてる気分でバカらしくて、赤子についてオットと話したくありません。お腹触られると「何をわざとらしい」と思ってしまい避けてしまう。マタニティブルーでしょうか。いや、そんな時期的なものでもないような。

 

33週2日目(妊娠9か月)逆子チェック、数年前の占いを思い出す

2日の月曜日は病院での逆子チェックでした。

無理だろうと諦めていたのですが、逆子なおってました。驚いた。

30週3日目で逆子体操を始め、全くなおった気配は無く、32週4日目(水曜)で次週最終逆子チェックと言い渡され、金曜日から毎日湯船に浸かってみたところ日曜日に胎動の位置がちょっと変わったような。。?というところでの逆子チェックでした。

 

オットと出会う半年以上前に受けたよく当たるという占いで言われたことで、「湯船にゆっくり浸かるような生活が向いている」と言われたことを思い出しました。向いてるも何も体に良いことなんだから誰でもそうすべきなんでしょうが、きっと体が冷えてるわよってことなんでしょう。当時は占い師にそう言われても意味が分からん程度にしか思わなかったんですが。そういえば人工授精した時も、その周期だけは一生懸命湯船に浸かっていました。逆子=冷えっていう話をネットでチラ見したので試してみて良かったです。これから出産まで、ちゃんと湯船に浸かろうと思います。お腹が邪魔でお風呂掃除が面倒だったため湯船に浸かっていなかったんですが、オットがやっとお風呂掃除に協力してくれることになりました。ただ、昨日からまた胎動の位置がちょっと下になっていて気になるところ。膀胱を蹴られている感じでも無いんだけど、微妙な位置。。

ちなみに占いは当時恋愛の悩みも無く(相手がいない、好きな人もいない時になんとなく受けた占いだった)聞きたいことがあまり無かったので過去のことを言い当てられて「おお~そうなんですよ~」と言うばかり、将来については占い師がなんとなく思いついたことを言ってるだけという占いでした。結婚相手には年下を、お風呂にゆっくり浸かる、中国語を習いながら小籠包作りも習うような習い事をしろ、フランス語もやれ、というのが将来についての占い(っていうのか、これ)でした。良く知らない人とそこまで話したい事なんて無い私には語学ってとても向いてないので中国語もフランス語もやる予定はありませんが。そしてピンポイントの小籠包指定、意味が分からなすぎて忘れられません。

先日はオットの先輩夫婦+3歳男児+0才女児が我が家にやってきました。お昼ご飯はスーパーで出来合いのものを調達し、夕ご飯は私が担当。ご飯作りに相変わらず凄まじいプレッシャーを感じましたがなんとか。食材の買い物に前々日、前日で4軒まわりましたからね。。メニューは肉団子、アクアパッツァ、新じゃがのアンチョビ炒め、ピーマンとちくわのきんぴら、トマトとアスパラのマリネ。4軒まわった割にメニューは普通です。3歳児が一体何を食べるのかよく分からなかったので前回彼に好評だったらしい肉団子と、子供はだいたい好きな気がすると思ったらやっぱりヒットしたのはちくわでした。あとトマトを食べていた。3歳男児の元気っぷりにオットが疲れ切っており、翌朝になって「うちは女の子で助かった」と呟いていました。そして日々の子供への接し方とか、よその親子を間近で見ると自分たちはどうしようかと考えるきっかけになって勉強になります。2人も出産して、しかも1月に出産を終えたばかりの奥さんからは育児本の話とか色々教えてもらえて来客+ご飯作りは少し疲れましたが有意義な一日でした。

 

今日はオットと再びアカチャンホンポへ。今日でほとんどの買い物を終えてしまおうと宣言し、多分それなりに買い終えました。夏はタオルケットばかりかもしれないけどお布団の替えカバー類やら哺乳瓶を追加で2本、哺乳瓶の除菌グッズとか。用途が定まらないままガーゼケットとかも何枚か。夏に向けて汗取りパッドも500円位で売っていました。ネットで調べると使う人と使わない人で分かれるみたいですが、以前トッポンチーノを作った時に余った布で4つ作っていたので2,000円節約した気分です。

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そろそろアマゾンファミリーに登録してみようかなと思う今日この頃。

 

 

 

 

32週4日目(妊娠9か月)妊婦検診とベビーベッドレンタル

今日の病院はとーっても混んでました。採尿(産婦人科以外の人も来る)の窓口がまずやけに混んでいたので覚悟していましたが、10時予約で診察に呼ばれたのは12時過ぎ。普段は予約時間の30分以内には呼ばれていたのでかなり待った感じがします。ゴールデンウィーク前だから、だったみたいです。幼児連れの妊婦さんが多くて、4歳で体がかなり大きめの男の子が1歳半の男の子を構おうとして、でもなかなか暴力的な動きで(悪気は無さそう)見ていてハラハラしましたが、結構仲良く遊んでいて子供ってすごいなぁと思ったり。(それぞれのママが子供の年齢を言っていたのを盗み聞き)

 

胎児の重さは2000gちょっと。33週程度の重さということで順調だそうです。体重はこの2週間で1.2キロも増えてしまったものの、何も言われず。。体重管理に厳しい病院という噂は嘘なのだろうか。体重は増えたのに腹囲は変わらず。どういう仕組みなのでしょう。今日初めて診察してくれた先生は、なんとエコー写真を4枚もくれましたが(いつもは多くて2枚)、どれも全く何が何やら分からず。そして相変わらずの逆子でした。もうずっと検診のたびに「次回の検診で逆子だったら帝王切開手術予約」と言われ続けており、その「次回」を何度も通過しているわけだが一体いつになったら予約するのかと疑問に思っていましたが、5月2日に逆子チェックして逆子だったらそのまま予約、だいたい38週頃に手術、と相成りました。逆子状態がずっと続いているし、治ることは無いかもねぇとのこと。「年齢のせいではないと思うけど」と前置きされたおかげで、あれ、高齢だから逆子なのか?と初めて思いました。年齢のせいではないと言うなら余計な一言だわ。。年齢のせいならそうとハッキリ言って欲しいものだ。そして5月2日という連休あいだの平日、病院は激混みでしょうね。。

帝王切開になった場合、保険会社に連絡とか前もってできることはあるのだろうか。調べてみよう。

帰りにまたアカチャンホンポへ。昨日ベビー肌着の一部を水通しして干したのですが、普通の洗濯物干しハンガー(?っていう名称ではないのかな。。)ではやっぱり干しにくく、どうせ何年かは使えるんだろうからと思ってベビー用洗濯ハンガーを購入。湯上りタオルとか哺乳瓶洗い用洗剤とか、ちまちまお買い物でした。あと育児ダイアリーなるものも購入。以前に育児日記買ったとブログに書きましたが、今日買ったのは「将来子供に見せるため・自分で思い出に浸るため」ではなく、日々のミルクや睡眠時間なんかを記録する用。大病はしてないけど幼稚園の頃から「病弱な方の子」だった私が産む子が病気知らずなわけはないと思い、体調の記録用です。家計簿を順調につけられていることに自信を持ったワタクシ(まだ3か月だけど)、赤子の体調も記録します。


 

帝王切開となった場合は6月4日~11日の間のどこかが出産となり、普通分娩だとしても予定日が6月18日、もうレンタルの手続きしちゃおうということでベビーベッドとベビーバスのレンタル予約。ちょっと早いかなと思いましたがバタバタするのも嫌だったので6月1日着でお願いしました。最初、カタログから商品番号で検索したら欠品ばかりで慌てましたが今日見たらちゃんとあったのは情報の更新タイミングの問題だったのだろうか。。そして商品番号もカタログとサイトで全然違うし。

www.nicebaby.co.jp

ナイスベビーというところでレンタルしました。新品指定もできるのですが、当然お金はプラスして取られます。オットとカタログ見てどのベッドにするか話し合っていた時に、ベッドはともかく、マットとかシーツはレンタルするなら新品指定する?と聞いてみたら「新品じゃなくてもいいでしょ」と言われていたのですがマットを新品指定。シーツはどうせ洗い替え用も必要だし次回アカチャンホンポで購入することにしました。値段も変わらないし、防水シーツなら添い寝するようになっても使えるのかな?そんなに甘くないのかしら。。

帝王切開となったらいらなかったなぁと思いつつ、陣痛タクシーの登録も済ませました。もし逆子が治って普通分娩でいけることになったら、念のためもう1社位登録するつもりです。

あとやらないといけないこと

・帝王切開の場合の保険の確認

・出産時のオットの行動シミュレーション

・実家、義実家へ病院の場所や面会方法の連絡

・入院グッズの再確認

・退院時の赤子にドレスを着せるのかどうか考える

・産後用の骨盤ベルトの検討・購入

・買い物(追加哺乳瓶、消毒グッズ、防水シーツ他)

 

32週0日目(妊娠9か月)オットがどうしようも無い件

土曜日は病院の両親学級の日でした。

32週から36週の間にしか受講できず、そして有料。実際どうなのかは分かりませんが、希望多数で受講できない場合もあるので早めの予約を、との注意もあり。そんな訳で、3月中に予約を取りました。

 

金曜日

19:27 オット:会社の新人歓迎会。LINEで「明日は両親学級だということを肝に銘じて飲んできます」とメッセージ。最近は飲み会で終電を逃したとしても、タクシーで1時頃には帰宅するようになったので、私も安心しきっていました。※オットはお酒強く無いのになぜか飲み続けるタイプ

日付が変わって土曜日

0:15(会社最寄り駅からの終電時間) 私からLINEで炎をバックにするブラウンのスタンプ。既読にならず。

1:00 オットより不在着信(私:気付かず)

1:01 オットより、今後輩の家にいて、2時か3時に帰宅するとのメッセージ。

1:25 私から電話。(オット:出ない)

5:52 オットより慌てて帰る風のブラウンのスタンプ

6:20 オット帰宅。私は眠りが浅かったというかほとんど眠れなかったので帰宅には気づいたが対応せず。

8:00 私起床。リビングに散らばったコンビニの領収書でオットの行動把握

    ・0時過ぎに後輩自宅付近(推定)のコンビニで焼酎、水購入した領収書

    ・6時過ぎ発行の5,000円弱のタクシー領収書

    ・6時過ぎ(タクシー下車後)のコンビニで水とお菓子大量購入の領収書

    ・冷蔵庫に入れておいた方が良さそうなお菓子がリビングのテーブルに置きっぱなし

10:00 そろそろ起きなさいよとオットに声をかける

11:00 いい加減起きなさいよとオットに声をかけ、ベッドを蹴る。オット、ベッドからリビングのソファへ移動して再び横になる。

12:00 私、両親学級欠席なら病院にキャンセルの電話しなさいと彼のスマホと電話番号を書いた付箋を渡す。オット、何時からだっけと聞いてくる。14時からと答えると「まだ間にあう」と言いフラフラとシャワーを浴びに行ったのかと思いきやトイレへ。その後、何度ノックをしてもトイレから出てこず。

13:00 トイレから出てきて「ごめん」と言いながら再びリビングへ。「まだ間に合う」とうわ言。トイレで吐いていた気配はなく、おでこが赤くなっていたので眠っていた模様。

13:10 私、病院へキャンセルの電話、と思ったら受付時間(12:30)を過ぎていたため通じず。土曜日午後の連絡は救急の方の番号へとあり、「両親学級の欠席」を救急の番号へかけることは躊躇われ、無断欠席決定。※自宅を13:20に出ればなんとか間に合ったのでギリギリまでオットの回復を待ってしまった。

13:15 とてもオットと同じ空間にいる気分になれず、家を出る。が、睡眠不足なのかイライラのせいか、お腹がとても張っており遠出は無理そう。近場のプロントでチーズケーキをむしゃむしゃ食す。

15:00 お腹が張って仕方無いのでイヤイヤながら帰宅。オットはまたトイレに籠っている。

16:00 トイレに行ったらいつの間にかオットは寝室で寝ていることを確認。顔色は真っ青なのでとりあえず飲めと水を渡す。飲み残した水をオットにひっかけてやりたい気持ちをぐっと我慢。私も眠いのだがお酒臭く、色々最低なオットと同じ部屋で眠るのはムカつくので我慢。

19:00 オット、寝室から「ごめんなさい」と言いながらリビングへ。私は私で眠くて仕方無いので入れ違いで寝室へ。「ついて来ないで」と言うがオット寝室へ付いてくる。

21:30 気づいたら2時間ちょっと寝ていた。厚かましくも、オットも隣で寝ていた。が、私が起きたらオットも起きてまた謝罪。

22:00 お腹すいたのでピザの宅配を取らせる。まだ二日酔いでオットはピザ食べるの辛そうだが気にしない。オットに病院へ両親学級の無断欠席の謝罪と再予約を命じる。妊婦本人でないと予約できないと言われたら今回の経緯を病院へ詳細に話して何としても自力で予約を取れと厳命。ついでにビルケンの靴と白いスニーカーとマザーズバッグと腕時計が欲しいと話しておく。

24:00 オット、図々しくも体調不良(風邪)を訴えるが無視する。

という1日を過ごしました。

 

両親学級は今日、オットが再予約。あっさり予約できたそうで私としては一度無断欠席を叱られるか予約を断られるかしてからのオットの頑張りを見せて貰いたかったのでちょっと舌打ち気分です。

私が通う病院の産科は(私が知らないだけでどこもそうなのかもしれませんが)、両親学級を受講していることが立ち合い出産の条件で、受講していないと出産のタイミングでもだんなさんは13時~20時以外は病院にもいられないらしくとても重要だと思っていたので、本当にイライラしました。希望者多数で土曜日の両親学級を断られた妊婦さんもいるかもしれないのに、と思うと猶更。

更に、これはただの妄想と言えばそれまでですが、子供の運動会とか、そういう大事なイベントの前日に同じような事をしでかすオットの姿が容易に想像できて今から腹が立って仕方無いです。なんでこの人は35才にもなっていつまでも20才位の飲み方しかできないのか。ちなみに、明け方まで飲んだメンバーはオット以外未婚の20代。既婚アラフォーが何をちゃらちゃらしているのか…。自分の酒量の限界も分からずルーズにお酒を飲むところ、ほんとーに嫌だわ…。 普段、こういう話(将来のオットの不始末を想像して怒る)をすると、「まだ起きてないことに対して怒られても(*'▽')」みたいな反応をするオットもさすがに今回は「おっしゃる通りです」としかいいませんが。。

ダラダラ書きましたが以上です。

ムカついているのでペナルティはまだまだ課すつもりですが、以前よく当たると言われる占い師から言われた「執念深いが切り替えは早い」女として日常生活は通常通りにしつつ、しばらくはオットを責め続けたいと思います。

 

 

    

     

30週3日目(妊娠8か月)妊婦検診と名づけとトッポンチーノ

※今日で妊娠30週6日目ですが妊婦検診受診時の日数をタイトルにしてます。

通っている病院は担当医制ではないけど同じ曜日、時間帯に行けば同じ先生が診てくれるのでずっと同じ先生でした。2人体制で、もう1人の先生はとても声が大きくて明るくて、待合室にいても挨拶の声や笑い声が聞こえてくるくらい。対して私が診て頂いていた先生はおとなしめというか愛想が無い感じ。初回は少しとっつきにくいなと戸惑ったものの、だんだん慣れてきてちょっと事務的な感じに気楽さを、たまに見せる笑顔に勝手にほっこりしていたのですが、4月で人事異動があったのか退職されてしまったのか、別の先生になってしまいました。当番表のどこにも先生の名前は無かった。残念。

胎児は相変わらず逆子だったため、逆子体操するよう指導されました。どんな体操かと思ったら四つん這いになっておしりを高くして10分、というもの。体操っていうのかなコレ。お腹が大きいせいか、少ししんどいです。寝るときは体を右向きに。これで再来週の検診で逆子が治ってなかったらそれはもう赤ちゃんの都合だから諦めて、と看護師さんに言われました。内診を受けている時に、「ここから赤子が出てくるのか、、いやいや、無理だろう」と思ってしまったので、帝王切開でもいいかなぁと怖気づいています。でも帝王切開も怖い。

胎児の重さは1500g位で標準のよう。エコー中、よく動いていました。今までの先生はエコー中に赤子がどんなに動いても「動いてますね(特に感情はこもっていない)」と一言言うかどうかだったのですが、今回の先生は「わ~~すごい動いてますね~。わ~わ~」みたいな感じで、新鮮でした。

 

名づけについて、話し合いがぼちぼち始まりました。

オットの希望は男の子みたいな名前

私の希望は「子」がつく名前

両者がまず挙げた希望がいきなり噛みあわないという事態です。男の子みたいで子がつく名前なんか無い。結婚式場も新婚旅行もマンションも、決める時は結局私が候補を挙げて決定はオットがするという流れだったので私がオットの好みも考えつつ候補を挙げまくることになりそうです。キラキラにならないようにと思いながらも少し変わった(あまり他にいないような)名前がいいなと思ってしまったり、名前って難しいです。

 

赤子の睡眠グッズとしてトッポンチーノというものがあるらしいです。

www.topponcino.com

amebaブログのEMIさんという方が紹介されていて興味を持ちました。(EMIさんについては「子宮の中の人たち」で検索すると出てきます。とても面白いです。)

本当に寝かしつけもらくらく、なのかは赤子次第と思いますが、手作りもできるというし、作ってみました。市販のものだと1つ7,000~9,000円位するそうです。

2個(お布団、カバーそれぞれ2個)作りましたが材料費は5,000円でした。

内袋用の生地70センチ(幅110)×2、カバーの生地90センチ(幅110)×2で送料無料2,684円

中綿(メキシコ綿)400g×2で送料込2,300円。

綿は1つにつき200g~300gで良いらしく、ネットで色々見ていたら300gのものがあって「これを2個買おう」と思ったら売り切れ、次に見つけたお店が400gで売っていることを確認せずに2個買ってしまったため大量買いです。綿余っています。困りました。カバーも内袋と同様に白地、きなりが良いのだろうと思いつつも自分のエゴで柄ありのカバーです。生地はどれもダブルガーゼで一度水通ししてから縫いました。本来は頭の方にレースを縫い付けるものらしいですが材料費をケチったため猫耳です。ミシンが家に無いのでちくちくと手縫い、細かい作業が好きな割に雑なので結構つれちゃっていますが「それっぽいことをした」という満足感でいっぱいです。

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ダブルガーゼの布が少しだけ余っているので、スタイでも作ろうかと思うのですが、その前に大量にあるこのメキシコ綿をどうにかしなくてはなりません。さすがに3個はいらないだろうしな、トッポンチーノ。。。