30代後半の覚束ない子育てを記録する

30代後半。妊活を経て子育て中です。

35週3日目(妊娠9か月)眠くて眠くて仕方無い

先日の妊婦健診は午後の回でした。お医者さんの当番表を見ると先生の名前はおひとりだけ。診察室は何個かありますが、ドア前にお医者さんの名前が貼りだしてあるのは1つだけ。その診察室に呼ばれると思い、その付近で待機。

と、思ったら別の診察室から名前を呼ばれたので「あれ?」と思いながら診察室へ。一目見た感じが「とっても良さそうな先生」。よろしくお願いしますって言いながら顔を見ただけなので雰囲気が良かった、ってだけなんですけどね。エコー中の会話も話しやすくて、そこそこベテランっぽいけど「今〇〇な感じだから辛いでしょう」とか、妊婦なら当たり前だろうから言っちゃいけないだろうなと思っていたことを心配してくれたり、エコーも上手くて顔が今までで一番良くわかるものを見せてくれました。診察台から起き上がる時も、待たせちゃいけないと思って急いでよいしょーっと普通の腹筋やるように起き上がっていたのを先生は背中で感じたようで、体を横向きにしてからゆっくり起き上がってと優しく注意され(普段、家ではそうなんですけどね、、)これまで診て頂いたお医者さんそれぞれに特に不満も無いのですが、なんだか良い先生だった、、と嬉しい気分で診察終了。現在2500グラム、予定日頃に3000グラム位になりそうらしいです。頭もちゃんと下になっていて骨盤にはまり始めているからもう逆子の心配も無いでしょうとのこと。腹囲も3週間で5センチ増えました。・・・でもこれは単に私が太ったから、な気がする。

でも当番表にも診察室のドアにも名前書いてなかったし、誰だったんだ?と思いその日担当されたお医者さんの判子が押してある妊婦健診の補助券控を確認したところ、産婦人科部長さんでした。(待合室でぼ~っと掲示物眺めてる時間が多いので覚えていた)

特にこれまでもここの病院の産科に対して嫌な思いをすることは無かったんですが、科の一番上(だと思うんだけど、違ったりして)のお医者さんが何やらとても良さそうだと良い病院のような気がします。単純です。

当番に含まれていない部長がなぜ診察を、、赤子に何か問題があるのだろうか、、という事がちらっと頭をよぎりましたが。私が待合室に着いた時に1人診察室に呼ばれて待っているのは私だけ、だったので混んでいるわけでもなかったし。

次回は超音波検査の補助券を使って50分位の診察になるそう。

34週頃に行うという2回目の助産師相談もありました。確認されたのは陣痛タクシーに登録しているか、住んでるところから病院までの時間(私より助産師さんの方が詳しくて、私の家から病院までタクシーだと5分位の距離らしい)、立ち合い出産の希望、今不安なこと位。退院時のプレゼントである授乳クッションの実物を見せてもらったり。じゃあ最後に体格の確認を~ということだったので助産師さんが母子手帳見て気付く前に3週間で2キロ増えたと申告。怒られるかと思いましたが、現在+10キロだから出産までにあと1キロに抑えましょうと言われただけでした。身長が低めだともうちょっと厳しくいいますけどね、とのこと。(私の身長は162センチ)

 

この1週間位、できるだけ夜は食べないようにしています。今までオットに合わせて24時半位に普通に夕食+食後のおやつだったのを20時位に野菜中心の夕食にしておやつは無し、オットの夕食は今まで通り作るので同じものを私は翌日のお昼に食べ、おやつも15時頃に普通に食べる、という感じでこれまでほぼ毎日増えていた体重がちょっと減り始めました。今までの食生活の夜とお昼を入れ替えただけなので接種するカロリーにはそんなに変化は無い、はず。。でも夜何か食べたくなってしまい、ダイエットしている感じはすごくあります。ラーメンとか餃子とかもんじゃ焼きとかうなぎとかカレーライスとかパスタとか食べたい。。。。。。。炭水化物でお腹いっぱいにしたい。。。

そしてここ最近、とにかく眠いです。オットの帰りが今週少し遅めなので寝るのも少し遅くなっているということもありますが、午前中ほぼ寝て、お昼食べてからもまた寝てしまう。妊婦健診の日も眠くて眠くてフラフラになりながら病院に行きました。今もあくびしながらブログ書いてます。ネットで見る限り臨月はより眠くなるものらしいのでそのせいでしょうか。というわけで明後日から臨月です。(タイトルは妊婦健診の日)